MENU

【うつ病で退職】会社の辞め方/診断書の効力や退職理由の書き方

【うつ病で退職】会社の辞め方/診断書の効力や退職理由の書き方

うつ病により仕事を続けることが困難に感じる場合、退職することも選択肢のひとつです。

【うつ病で退職】会社の辞め方/診断書の効力や退職理由の書き方について説明します。

【うつ病で退職】会社の辞め方/診断書の効力や退職理由の書き方について説明します。退職する前に考えておくべきこと、やっておくべきことがあります。
やはり退職するしかない、そんなときにも、様々な支援の仕組みは整っています。そのようなあなたのためのお役立ち内容をまとめました。

退職後はまず、治療に専念することが重要です。様々な不安から再就職への行動を起こしたくなってしまいますが、完治とまでいかなくても、寛解するまでは家で休養しつつ、通院、服薬など適切な治療を受けましょう。

目次

うつ病で退職をするときの会社の辞め方/手順について

うつ病で退職をするときの会社の辞め方/手順について

辞める手順1・まずは心療内科を受診/診断書を作成してもらう

仕事によるうつ病は、退職や転職によって改善されることもしばしばありますが、職場をそう簡単に辞められないという方は多いのではないでしょうか。

辞められないという使命感やプレッシャーが、さらにうつを進行させる原因にもつながるため、早い段階で気持ちを軽くすることが大切です。

自己判断でうつ状態、あるいはうつ病と決めつけるのは良くないことです。

休職時には、医師の診断書を必要とする場合が大半ですし、様々な保障を受ける際にも医師に記入してもらう書類があります。適切な診断のもと適切な治療を受けることが、状態の改善の近道です。

「少し休めば治る」などと考えずに、心療内科や精神科を受診し、専門医の判断のもと治療を行いましょう。うつ病を理由にスムーズに仕事を退職するには、まずは医師に“診断書”を発行してもらいましょう。

医師に「診断書を発行してほしいです」と相談してみましょう。 そこで医師が「診断書を発行することができる」と判断した場合に、発行してもらうことができます。

診断書とは、うつ病など心の病気で学校や会社を休む際に必要となる書類です。 診断書と一口に言っても、クリニックの書式で作成する休業や配慮に関する診断書は即日発行可能です。

辞める手順2・診断書を持って上司に相談

うつ病や抑うつ状態による休職手続きを行う際には、多くのケースで必ず医師の診断書の提出が求められます。

そのため、まずはどのような状況なのか医師に説明して、体調不良により仕事に支障が出ている仕事の続行が難しい旨を伝える必要があります。

かかりつけの心療内科や精神科がない場合は、勤務先の産業医への相談を検討しましょう。

休職時には、医師の診断書を必要とする場合が大半ですし、様々な保障を受ける際にも医師に記入してもらう書類があります。適切な診断のもと適切な治療を受けることが、状態の改善の近道です。

デスクのような他の社員に話を聞かれる可能性がある場ではなく、必ず個室で行うようにします。

退職したい意向を伝える

まずは会社に対して退職の意向を伝えましょう。

精神的に限界で退職する場合においても、退職理由は「一身上の都合により退職」としておけば問題ありません。

退職届や退職願に書く文章は定型文となりますので、下記の例文を確認しておきましょう。

退職したい意向を伝える

一身上の都合により、来る令和◯年◯月◯日をもって退職いたしたくここにお願い申し上げます

たとえ本人が精神的に限界でも、人員不足などにより会社側が引き止めをすることは珍しくありません。

 引き止められた結果、体調不良で入院ということになってしまうと、会社側にも迷惑がかかってしまうため誰の得にもなりません。職するという手もありますが、在籍していること自体が精神的に辛いのであれば無理に休職を選ぶ必要もありません。あくまでも自分の精神面を第一に考え、無理のない選択をするようにしましょう。

迷惑のかからない退職時期などを相談する

上司などに退職の意向を示したら、退職日を調整することになります。

うつ病が原因で仕事を辞めたいと思ったとしても、すぐに退職届を出してしまうのは性急かもしれません。

退職日は、業務の状況や有給休暇の消化状況などを考慮して、労働者が会社と相談して決めることになります。退職日までは出勤する限り通常どおり賃金が発生しますので、この点も考慮しつつ、会社に対して退職日の希望を伝えるようにしましょう。

うつ病の状況が深刻な場合、退職を上司に切り出すことだけでも精神的な負担が大きいでしょう。上司などから退職を思いとどまるよう引き止められてしまうかもしれません。

弁護士に退職代行を依頼するのも1つの方法です。

利用できる休職制度や有休などについて確認する

条件を満たしていれば、勤務開始から半年で年次有給休暇が取得できます。ではうつ病になったとき、有給休暇を使ったあとに休職できるのでしょうか。

結論からいえば、使えるかどうかは会社に休職制度があるか、どのような制度になっているのかによります。もし制度がない場合は退職を余儀なくされることもあります。

自社において休職制度が存在するのかどうか確認することが必須です。休職制度は、上記のとおり企業の自主的制度であるため、その制度設計も企業の自由です

休職要件・期間・復職事由・復職の処理などは各企業により異なりますが、多くの場合、就業規則に「どのような場合に従業員の休業が認められるか」を記載された箇所があるはずです。制度利用にあたり、その内容をある程度把握しておくべきでしょう

辞める手順3・退職方法について検討する

自己都合退職とは

うつ病で退職したら、自己都合退職になるか会社都合退職になるかが重要です。

自己都合退職になった場合、失業保険の受給開始時期を2ヶ月間も延長されてしまいます。

失業保険ではすべてのケースにおいて申請後7日間の「待機期間」が適用されますが、その後は自己都合退職か会社都合退職かで支給開始時期が異なります。

会社都合退職なら7日間の待期期間後すぐに支給が開始されますが、自己都合退職の場合にはさらに2ヶ月間の給付制限期間が適用されてしまうのです。

従業員が退職すると会社はハローワークへ届け出をしますが、このとき「自己都合退職」としてしまうケースが少なくありません。そうなったら、その従業員は2ヶ月経たないと失業保険をもらえない可能性が高まります。

また自己都合退職になると、受給日数も短くなり総支給額も大きく減額されてしまいます。

うつ病で退職したのに「自己都合退職」と報告されたら、従業員が自らハローワークへ申請することによって会社都合退職にしてもらえる可能性があります。

会社都合退職とは

以下のような場合であれば、うつ病による退職が会社都合退職になります。ハローワークに相談してみてください。

会社都合退職になるケース
  • パワハラによってうつ病になった
  • 退職勧奨を受けた
  • 長時間労働でうつ病になった

証明する資料をもってハローワークへ行きましょう。上司から届いたメールや指示書、シフト表、営業日報の写し、給与明細書、退職勧告の通知書や録音データなどが証拠となります。

うつ病で離職した場合、会社都合退職でなくても給付制限期間を適用されない可能性があります。傷病による離職者は「特定理由離職者」となるためです。

特定理由離職者扱いになると、自己都合退職であっても2ヶ月の給付制限が適用されず、給付日数も会社都合退職と同じになります。

特定理由離職者であることを証明するには、医師の作成した診断書などの医療記録が必要です。

退職届の提出

特定理由離職者扱いになると、自己都合退職であっても2ヶ月の給付制限が適用されず、給付日数も会社都合退職と同じになります。

会社から強くせまられて仕方なく提出した場合の「退職願」は取り消しができます。

会退職届の提出で取り消しできるケース
  • 民法96条には、「強迫を受けて行った意思表示は取り消しができる」と規定されています。つまり、会社と従業員との間で退職について合意した場合でも、その合意が会社から半ば強制的にほとんど無理やり合意にもっていかれたという場合には、「退職についての合意」は取り消すことができます。
    「強迫」とは「他人に対し暴行・監禁あるいは害を加える旨の告知をしたり、さらにこれらの行為(暴行・監禁あるいは害を加える旨の告知)の組合せによって人に恐怖を抱かせ、その行為を妨げること」です。

辞める手順4・後任への引継ぎ

うつで退職を考えるときと病気以外の退職では、体調や業務遂行能力に大きな違いがあります。起き上がることや家から出ることも難しい中で、がまんして引継ぎをこなすことはとても難しいです。

すべての業務を区切りよく終えることが理想的ですが、病気による退職はなかなかそうもいきません。

基本的には、退職の意思表示をしてから2週間後には会社との契約を解除することができます。

しかし、就業規則に引継ぎについての事項があれば、それに従う必要があります。

就業規則の「退職」について確認すること、退職について上司と相談する機会を持つことが必要です。

退職そのものには理由を説明する義務はありません。

会退職届の提出で取り消しできるケース

①後任がいない

②時間が足りない

③後任者とのスキルに差がある

つのときには全く引継ぎを行えないこともあります。

日頃から、自分以外が業務を理解しやすいように資料やメモを整理しておくと、いざというときにも安心です。

うつ病で退職をするときの退職届の書き方や提出のタイミングについて

うつ病で退職をするときの退職届の書き方や提出のタイミングについて

退職願・退職届・辞表の違いについて

退職願とは

退職願は、「退職したい」と願い出るための書類です。退職願は、会社(あるいは経営者)に対して退職を願い出るための書類であります(ということは、却下される可能性もある)

退職は、労働契約の解除に当たります。退職を願い出る際に、口頭で伝えても構いません。

退職願は、「退職したい」と願い出るための書類です。 退職は、労働契約の解除に当たります。 退職を願い出る際に、口頭で伝えても構いませんが、「〇月□日に退職したい」という内容の書面の退職願を直属の上司に提出することで、退職の意思が固いことを示せます。

退職届とは

退職届は、会社に退職の可否を問わず、自分の退職を通告するための書類です

退職届は、退職することが受理され、退職日が確定したのち、「退職」を会社に対して届け出るための書類です。

退職に関する決定事項を明確にし、事務手続きの記録として提出します。会社規定の書面があればそれを使用します。上司ではなく人事部宛てに出すなど、会社ごとに書類や提出先が異なるため、直属の上司に確認しましょう。

退職願の文面は
  • 冒頭に「退職届」or「退職願」と書きます。
  • 「私儀(わたくしぎ)」or「私事」と書きます。
  • 退職理由・退職希望日を記載します。 …
  • 退職願は「お願い申し上げます」で締めます。 …
  • 退職願退職届ともに「提出」する日付を書きます。
  • 所属と名前を記入し、名前の最後に捺印しましょう。

辞表とは

辞表は、役員や公務員が職を辞めたい旨を書いて提出する文書のことです。

辞表は「辞職願」とも言い、社長や取締役など雇用関係にない立場の人が、役職を辞めることを届けるための文書で、一般の会社員は使用しないです。

公務員が辞める時には「辞表」が「退職届」に相当するため、これを提出します。会社員など雇用されている人の場合は、辞表の提出は必要ありません。雇用関係ではないため、提出した時点で役職の契約が解除され、普通は撤回されることもないです。

務員が辞めたい旨を届ける書類も「辞表」といい、普通の会社員の「退職願」に相当します。

退職までの流れ1・辞める2カ月前には退職の意向を伝える

法律上では、期間の定めのない雇用契約の場合は退職2週間前までに退職届を出せば退職できることになっています。
引継ぎや後任の調整の関係から、退職の意思表示を「希望日の1カ月前」と定めていることが多いようです。まずは提示されている就業規則を確認してみましょう。

退職願・退職届は就業規則に記載のある相手へ、期日までに提出が必要です。一般的に、退職を希望する日の1~2カ月前までに申し出ることを規定している会社が多く見られます。就業規則によっては、「上司を経て、人事部や代表取締役が受理する」までを、期内で対応しなければならない場合もあるため、注意が必要です。

退職までの流れ2・辞める1カ月前には退職届を提出

退職意思を伝えて上司の承諾を得て、しっかりと引継ぎを行い、有給消化も含めると、おおよそ退職までに1カ月半~2カ月程度かかることが多いようです。

担当している業務、任されているポジション、退職時期の繁忙度合い、後任がいるか否かなど、状況によって前後しますので注意が必要です。特に、活躍している人材や、人手が足りていない職場では、引き留めを行うケースが多いようです。

引継ぎに伴う資料やマニュアルの準備、後任への説明など、引継ぎ作業のボリュームによっては当初想定した以上に時間がかかってしまう可能性も考えられます。後任がスムーズに業務を引き継げるよう、引継ぎ作業には十分な時間を割くよう心がけましょう。

退職までの流れ3・辞める2週間前までには業務の引継ぎや担当への引き継ぎを行う

退職日まで行う業務の「引き継ぎ」は、最後まで抜かりなくスムーズに … 自由や民法の規定により、原則では退職の意思表示を行えば2週間辞めることが可能です。

法的には退職日の2週間前までに退職の意思を雇用主(会社側)に伝えなければいけません

退職時の引き継ぎの義務に関しては法的な取り決めはありませんが、ほぼ確実に後任者への業務引き継ぎを指示されます。

退職までの流れ4・退職日(退職書類の受け取り)

会社から必ず受け取る書類は、「雇用保険被保険者証」「年金手帳」「源泉徴収票」の3つです。

手続き上、退社当日に間に合わない書類もあるので、その場合は郵送などで受け取れるように手配しましょう。

これらの書類は、転職先で提出が求められるので、失くさないように保管してください。

会社に返却物がある場合は返却をしましょう。

会社への返却物
  • 身分証明書(社員証)・社章
  • 名刺(自分の名刺および取引先の名刺)
  • 健康保険証
  • 通勤定期券
  • 貸与された文具、備品、書籍、パソコンなど (私用のパソコンを使用していた場合はデータを返却または消去)
  • 業務で使用した書類、制作物など
  • 制服・印鑑など

退職届の書き方について/記載項目(所属部署・氏名・退職する日付など)

うつ病によってメンタルに支障をきたし、仕事を辞める場合、退職届に記入する退職理由については、いかなる場合であっても

一身上の都合により退職させて頂くこととなりました

仕事でうつ病を発症した理由は様々あると思いますが、いずれにしても会社内外の人間関係に起因するケースが多いでしょう。弁護士による指示や後ろ盾がないまま会社へ訴えてしまうと、新たな揉め事に発展するデメリットもあります

退職理由は自己都合退職の場合は「一身上の都合により」と記載する

一般的には退職理由は自己都合退職の場合は「一身上の都合により」と記載します。

鬱病などは解雇に相当する事案かと思います。 退職届を一身上の都合、で出してしまうと、自己都合退職扱いで、 離職理由コードが発行されてしまうかもしれません。

それ以外の自己都合退職になると、 給付制限はないが、給付日数優遇がない、 給付制限有の、給付日数優遇がない、 などデメリットがある離職コードになってしまう恐れがあります。 退職届に、単なる一身上の都合、ではなく、 きちんと「事業主からの働き掛けによる自己都合」となるような 文面を書いておくのがいいと思います。

退職理由は会社都合退職の場合は「貴社、退職勧奨により」と記載する

退職勧奨を受け入れる場合は基本的に退職届の提出は不要です。

退職勧奨はあくまでも、会社からの退職のお願いですので、退職の同意が得られた場合は退職同意契約や合意書に署名捺印で手続きとなる場合もありますし、退職届を求められる場合もあります。

会社都合による退職金のほうが、自己都合よりも多くなります。退職勧奨を受け入れる場合は、必ず退職理由を「会社都合により」もしくは「退職勧奨に伴い」としましょう。

白い便箋(B5またはA4)に黒ボールペンまたは万年筆で書きましょう

退職届の封筒に、のり付はいりません。退職届の封筒は、何も書かないまま提出してはいけません。表面には退職届(退職願)と記載し、裏面には左下に自分の所属と氏名を明記しましょう。

イン読み手である上司や人事担当者が、受け取ってすぐに中身を確認するためです。

もし、のりやシールが付いているタイプの封筒を使用している場合は、封をしても問題ありませんが、封筒の文字は黒のボールペンか万年筆を使用するのが適切です。

白い封筒に入れて渡しましょう

退職願・退職届は封筒へ入れて提出しましょう。封筒は、郵便番号枠のない、白い封筒を選びます

退職願・退職届を作成したら、長辺を三つ折りにします。

会退職届の提出で取り消しできるケース
  1. 書類を正面に置きます。
  2. 長辺を三等分するように、下側を上に折ります。
  3. 上側を下に折ります。
画像引用元https://www.r-agent.com/guide/article10454/

表面:封筒の中央に「退職願」または「退職届」と、中に入れる書類のタイトルを書きます。

裏面;左下に、自分の所属部署とフルネームを書きます。

退職届の正しい書き方は転職エージェントのテンプレートが参考になる

「退職届の書き方は?」「退職願と退職届と辞表の違いって?」「出し方、時期(タイミング)は?」など、退職の意思を上司や会社に伝えるときに生まれやすい疑問に答えます。

上司や会社とのトラブルを避けて円満に退職するための書き方のポイントをお伝えします。初めての人も書きやすいよう、テンプレート(フォーマット)見本にするとよいでしょう。

退職届の正しい書き方は転職エージェントのテンプレートが参考になります。例えばDodaでは社労士監修のテンプレート付きを用意しております。
【社労士監修】退職願・退職届の正しい書き方
(テンプレート・手書き版・封筒の書き方見本あり)

関連ページ:【ビズリーチの口コミ】転職サイトと年収と最悪の評判

関連ページ:【dodaの評判】転職サイトのデューダのエージェントの口コミ

うつ病で退職するときに円満に辞める方法/円満に辞められる退職理由や退職のタイミング

退職のタイミング1・異動や会社の繁忙期の退職は避けましょう

繁忙期に会社を辞めることは可能です。というのも、繁忙期だから会社を辞められないということはありません。

繁忙期に辞めたからと言って罰を受けることもありません。どのような場合でも、きちんと社内規則に記載されている退職の申し出期限を、クリアしていれば退職することは可能です。

しかし、今までお世話になった会社を、繁忙期に退職するというのは、余程の事情がない限り、周りからはよしとされないかもしれません。

法上では2週間前までに退職の意向を伝えればいいとされていますが、引き継ぎや人員補充のための準備などを考慮すると、2週間という期間は十分ではありません。

したがって、周囲に迷惑をかけないためにも、可能であれば1ヶ月前までには退職する旨を伝えましょう。

退職の手続きを進めやすくするために、繁忙期や人事異動の時期などは避けることをおすすめします。

退職のタイミング2・自己都合で退職をする時は2カ月前までには退職の意向を伝えましょう

従業員が自分の意思で会社を辞める「自己都合退職」の際は、会社の就業規則によります。

 一般的に退職願の提出が求められます。2週間前までに退職の意向を伝えればいいとされていますが、 後任担当者への引き継ぎや取引先への挨拶、退職交渉にかかる期間を考えると、退職する2カ月前には退職意思を伝えるのがよいでしょう

「会社都合退職」による解雇の場合、会社側は30日以上前にその旨を伝えるか、30日に満たない分の「解雇予告手当」を支払うことが法律で定められています。

文書か口頭かなどのルールは特にありませんが、後のトラブルを避けるためにも「解雇予告通知書」や「解雇理由証明書」を書面で発行してもらうことをおすすめします。

退職のタイミング3・直属の上司に退職の意向を伝えましょう

退職する際は、退職の意思が固まったら、誰よりも先に直属の上司に伝えます。

直属の上司とは、自分に対して直接指示を行い、業務やスケジュールを管理している人のことを指します。
一般的には、課長や部長などの組織を運営している管理職が直属の上司となるケースが多いです。会社によっては、役職のつかない社員が直属の上司になることもあります。

先輩や他部署の管理職など、自分の上司でない人には伝えないように心掛けましょう。
また、同僚など他の人に相談してしまうと、直属の上司に対して、マネジメント能力がないのではと評価されることに繋がります。

 ただ精神的に参っていて直属の上司が原因する場合は無理をする必要がありません。直属の上司の上司や人事部に伝えても問題はありません。その場合には医師の診断書があれば話はつうじやすいかもしれませんね。

退職のタイミング4・就業時間内に時間を取ってもらいましょう

退職の意思を切り出す相手の都合や予定を確認しましょう。相手が多忙な時間帯を避けて声をかけるか、メール等で都合を確認するとよいでしょう。

その際、退職の話は伏せ「お話ししたいことがあるので、ご都合のよい時に少しお時間をいただけませんか」と、相手の都合を確認する内容にとどめておくことをおすすめします。退職については対面で理由とともに伝えた方がスムーズだからです。

 ただ精神的に参っていて直属の上司が原因する場合は無理をする必要はありません。Zoomなどによる動画による面談を申し出たり、人事部に伝えるなどうつ病が悪化しないようにしましょう。会社がうつの場合はなおさら、自分の体を大切にしてもうしあげましょう。

退職のタイミング5・静かに落ち着いて話せる場所を選びましょう

ほかの社員がいる空間は、退職の意向を伝える場所としてふさわしくありません。

また、昼食時や酒席といった場で話を切り出すのも、適切なタイミングとはいえないでしょう。

退職理由を伝える場は、悩み相談をする時間ではありません。「意思報告の場」であり、「交渉の場」でもありますから、落ち着いて話ができる空間を選びましょう。

 私の体験談からですとZoomでの面談は静かに落ち着いて話せる場所です。かつ、メンタルとなると人事部にも同行をお願いすることも可能かと思います。
今はうつで退職となると会社側もコンプライアンスにとても厳しいと考えられます。そこは柔軟に対応ができると考えられます。

退職のタイミング6・退職理由を明確にしてから相談しましょう

上司から「その理由なら辞めるのも仕方がない」と納得して受け止めてもらいやすい退職理由とは何でしょうか? 以下に要点をまとめました。

退職理由を明確にしてから引き止めにくい理由とする

・自社では実現できないことを前向きに希望している
・体調が悪いなどやむを得ない理由で、上司が上層部に伝えやすい
・理由が明確であいまいなところがない
・会社への不満が第一の理由ではない

 うつの場合は医師の診断書があればそこに医学的な理由がかいてあります。会社側も迅速に対応する必要がでてきますので深くなやなずに診断書とともに相談しましょう。応じない場合は人事部に相談してください。会社にとっても働かれては困る場合もありますが、直属の上司が理解していない場合もあります。

円満退職のための退職理由1・一身上の都合

退職理由を「一身上の都合」とすると、「自己都合」での退職という意味になります

例えばやりたい仕事への転職、起業、介護、結婚、配偶者の転勤について行くなど、会社とは関係なく個人的な事情によって退職する場合、すべて退職理由として「一身上の都合」が使えます。

 うつの場合は残業時間やパワハラなども考えられます。こちらの場合は一身上の都合と書いてしまうと自己都合による退職になります。できるだけ会社都合にしましょう。失業保険がもらえる期間がかわってきます。

円満退職のための退職理由2・引っ越しや結婚など生活環境の変化

引っ越しや結婚など生活環境の変化などであれば生活スタイルやライフステージの変化によるプライベートな事情であれば、比較的スムーズに話が進む傾向があります。もしかしたら勤務地変更などを提案してくる場合もあります。

その場合は転職をしなくてもよいか一度検討してもらうようにしたほうがよいですね。

 ただ、傷病手当をもらってから退職をするという方法もあります。精神的に鶉っているのであれば、引っ越しや結婚など生活環境の変化とはつたえず傷病手当をもらうことも検討しましょう。

円満退職のための退職理由3・将来を見据えた転職やスキルアップのための転職

将来のビジョンに紐づく前向きな理由は上司も引き止めにくく、伝え方によっては応援してくれる場合もあるでしょう。その際、「今の職場ではこの希望は叶えられないので転職はやむを得ない」と理解してもらうことが大切です。強い意志と前向きな気持ち、これまでの感謝も忘れずに伝えましょう。

前向きな理由として、キャリアアップ、起業・開業、留学、資格取得の勉強などがあげられます。具体的にどんな風に伝えれば円満退職につながりやすいか、以下の例文を参考にしてみてください。

円満退職のための退職理由4・家庭や家族の事情

「家庭の事情」という退職理由は、建前の理由として使われる場合も多いです。ただ、「家庭の事情」はプライベートなことなので、具体的な理由まで詮索されることは少ないでしょう。

給与や福利厚生など待遇面への不満・人間関係への不満・仕事にやりがいを感じない・将来性を感じない等、仕事や職場環境が満足できないことが退職理由の場合、会社側にネガティブな内容を話すことでトラブルになったり、退職するまで気まずい雰囲気になることを避けたいと誰もが考えます。

信頼できる上司であれば本音をぶつけられるかもしれませんが、そもそもそのような上司に恵まれていれば、退職を考えていないでしょう

円満退職のための退職理由5・体調不良(うつ病、慢性疾患など)

 退職(して治療すること)については、特におひとりで決断せず、主治医、勤め先、ご家族、ご友人などにご相談されることをオススメします

退職(して治療すること)については、特におひとりで決断せず、主治医、勤め先、ご家族、ご友人などにご相談されることをオススメします。判断力が落ちるうつ病の症状下では、悲観的になったり絶望的になったりして、自分にその気がなくとも極端な選択をする方が多いからです。

重要な選択、特に退職・転職などの決断は先に延ばし、早まった退職は避け、まずは休職の方向性で考えられることがオススメです

回復してきて冷静に考えられるようになっても、うつ病の原因が職場にあったり、ご自身に不向きな職場で勤めていたり、前向きに次の職場を探すしたりする場合は、退職されることは十分あり得ることだと思います。

円満退職のための退職理由6・労働条件(残業が多い・休日出勤が多いなど)が合わない

「残業が多い」なら「仕事の効率化を図り、自分の能力をもっと活かしたい」。 「人間関係が煩わしい」なら「同じ目標に向かって進めるチームで、もっと成長したい」。

「休みが少ない」なら「生活にメリハリをつけ、余暇で資格の勉強や見聞を広めたい」などです。

ただ、労働条件(残業が多い・休日出勤が多いなど)が合わない場合は自己都合ではなく会社都合の退職になる場合があります。

離職の日の属する月の前6月のうち、いずれか連続した3か月以上の期間において1か月45時間を超える、時間外労働及び休日労働が行われたでしょうか。

 タイムカードと実際の労働時間致しているのであれば、退職前6ヶ月分のタイムカードをコピーするか、携帯電話のカメラ機能などを利用して撮影しておくとよいでしょう

引用元:厚生労働省

円満退職のための退職理由7・業務内容や仕事が合わない

厚生労働省が公表している「令和2年転職者実態調査」によると、男性の離職理由で最も多いのが「満足のいく仕事内容でなかったから」(28.4%)、女性は「労働条件(賃金以外)が良くなかったから」(28.1%)でした。

理由としては下記が考えられます。

業務内容や仕事が合わない理由

1. 仕事の内容が苦手な分野

2. 労働環境に納得がいかない

3. 給料が自分の想定よりも低い

4. 能力が正当に評価されていない

5. 職場の人間関係がどうしても耐えられない

6. 社風が合わないから

7. 自分のキャリア形成に見通しがもてない

場合によっては上司の問題になるので引き止めが入る可能性もありますので、退職を前提として伝えるのがよいかもしれません。

円満退職のための退職理由8・給与が見合わない

退職理由の言い方ひとつで、前向きな転職か愚痴だけの転職か大きく変わってしまいます。

頑張っているのに評価されず、所得も低いとなればだれでも転職したくなるでしょう。

給与が低い、残業手当がゼロ、会社が傾いている…ということだけを強調しても、好感を持たれません。どのような企業でも良いとき、苦しいときがありと考えるからです。

給与を上げてもらえる可能性もありますが、円満退職になるかは不明です。一度給与アップの提案をしてみるのもよいかもしれませんが、無理な場合は退職理由にはなるでしょう。

関連ページ:【リクルートエージェントの評判】転職サイトと求人の口コミと費用

関連ページ:【エン転職の口コミ】転職サイトのエンジャパン株式会社の評判

関連ページ:【マイナビ転職の評判】口コミで転職サイトは株式会社マイナビ

うつ病で退職しても転職に影響がでることはない

完治して業務に支障がない場合は伝える必要はない

完治しており、再発の可能性も低く通院もない場合には、自己申告は必ずしも必要ではありません。先方もせっかく採用した人物が入社後すぐに辞めてしまう、休職してしまうリスクは極力減らしたいため、病歴を伝えることで不利になるケースがあります。

どうしても申告したい場合には、現在勤務に支障がないことを、きちんと説明する必要があります。ストレスを溜めない生活習慣を心がけていることや、現在の非正規雇用を含む業務従事状況などをもとに、業務上まったく問題がないことに対する信憑性を持たせることも大切です。また、この後ご紹介する医師の診断書などを提示しても良いでしょう。

ただしこの場合にも伝えることで一定のリスクがあることは念頭に置いておくようにしてくださいね。

通院や服薬が必要な場合は面接で伝えておくと安心/無理のない雇用形態などを提示してもらう

勤務に問題はないけれども、完治はしていない、服薬や通院が必要だという場合には、やはり正直に伝えて相談することが必要でしょう。誤飲を防ぐ為にも薬の管理についてはルールを決めておかなくてはならないこともありますし、場合によっては通院などの関係で、雇用形態を検討しなくてはならないこともあります。

この場合にも、勤務には支障がないということを伝える必要があります。無理をして新たな仕事に就くことは、自分自身の体にとっても、先方にとっても良いことはありませんので、その場合はしっかりと療養することが必要になります。

うつ病で退職後に復帰が心配な場合は転職エージェントに相談すると安心

うつ病は再発しやすいものです。

転職しても、多忙でストレスフルな環境では再発してしまうおそれがあります。

そのためカギとなるのは、いかに再発するような環境に身を置き、そこで働かないようにするか。転職時に重視すべきは、ワーク・ライフ・バランスはどうなのか、転職先の社風が自分がのびのびと働ける環境かどうか、ではないでしょうか。

うつ病が再発するような環境を回避するために、注力すべきは転職先の情報入手です。

なかなか企業の本当の内情は分からないもの。情報入手のために、各企業のワーク・ライフ・バランスや社風に精通している転職エージェントを利用するのも検討ください。

うつ病で退職をするときの退職手続きについて

うつ病で退職をするときの退職手続きについて

国民年金・国民健康保険への切り替え手続きについて

国民健康保険に加入するため、健康保険被保険者資格の喪失日、被扶養者でなくなった日等を証する書類が必要になったときは、「健康保険・厚生年金保険資格取得・資格喪失確認通知書」の交付を求める請求書を提出します。

被保険者又は被保険者であった人が「健康保険・厚生年金保険資格取得・資格喪失確認通知書請求書」を日本年金機構へ提出します。

被保険者が手続する時期・場所及び提出方法

区分内容
提出時期国民健康保険等に加入するため、健康保険被保険者資格の喪失日等を証する書類が必要となったとき
提出先お近くの年金事務所
提出方法窓口持参、郵送

申請及び届書様式・添付書類

届書等名称・記入例健康保険・厚生年金保険資格取得・資格喪失等確認請求書
添付書類無し

引用元:日本年金機構国民健康保険等へ切り替えるときの手続き

厚生年金から国民年金への切り替え方法について

厚生年金から国民年金への切り替え方法について手続きをする場所は、市役所や区役所の「保険年金課」です

手続きをする場所は、市役所や区役所の「保険年金課」です

予約はいりませんから、退職日を証明できる書類(退職証明書、離職票、健康保険喪失証明書など)と年金手帳を持っていきましょう。 年金手帳をなくしてしまった場合は、窓口でそう伝えてください。

「7月20日に会社を辞めて、7月25日から次の就職先が決まっている」というような場合でも、切り替えの手続き自体は必要です。

月の途中で国民年金から厚生年金、または、厚生年金から国民年金に切り替わった場合、年金保険料はどうなるのでしょうか?保険料はどちらかの支払いだけで、両方かかってしまうことはありません。安心して切り替え手続きをしましょう。

会社の健康保険から国民健康保険への切り替え方法について

国民健康保険申請は会社の健康保険を脱退したあと、区役所の保険業務担当窓口にて届出を行います

届出は健康保険脱退後、世帯主が14日以内に必要な書類を用意して行うことが基本です。 もしも世帯主以外が届出をする場合は、別途「世帯主の委任状」を用意する必要があります。

国民健康保険の届出をする際は、気をつけたいのが「すでに国民健康保険に加入している世帯」です。

追加で加入する場合は、届出の際に世帯主の保険証も必要になるため忘れずに持参しましょう。

また、「健康保険の種類や内容が変わったとき」にも注意が必要です。変更があった場合は、かかりつけの病院にも連絡を入れておくと良いでしょう。「健康保険等資格取得(喪失)証明書」の発行場所をきちんと把握しておく必要があります。この証明書は会社や健康保険組合が証明するものであり、市役所や区役所では発行されません。退職時までに取得できるように手配が必要です。

傷病手当の申請手続きについて

※こちらに文章はいれません

傷病手当を受ける条件1・業務外の事由による病気やケガの療養のための休業であること

健康保険給付として受ける療養に限らず、自費で診療を受けた場合でも、仕事に就くことができないことについての証明があるときは支給対象となります。

自宅療養の期間についても支給対象となります。ただし、業務上・通勤災害によるもの(労災保険の給付対象)や
病気と見なされないもの(美容整形など)は支給対象外です。

引用元:病気やケガで会社を休んだとき(傷病手当金)国民健康保険協会

傷病手当を受ける条件2・仕事に就くことができないこと

仕事に就くことができない状態の判定は、療養担当者の意見等を基に、被保険者の仕事の内容を考慮して判断されます。

生活保障のためのものですから、給与が支払われている間は、傷病手当金は支給されません。ただし、給与の支払いがあっても、傷病手当金の額よりも少ない場合は、差額が支給されます。疾病任意継続被保険者については、その資格を取得してから1年以上を経過した後に発生した病気・ケガに対して、傷病手当金は支給されません。

引用元:病気やケガで会社を休んだとき(傷病手当金)国民健康保険協会

傷病手当を受ける条件3・仕事を休んだ日から連続する3日間を含み4日以上仕事に付けなかったこと

業務外の事由による病気やケガの療養のため仕事を休んだ日から連続して3日間(待期)の後、4日目以降の仕事に就けなかった日に対して支給されます。

仕事に就くことができるかどうかの判断は、医師の意見や仕事の内容を考慮して判断されることになります。

医師からの診断書で医学的な観点から仕事に就くことが不可能であることを診断書としてもらうことになります。

引用元:病気やケガで会社を休んだとき(傷病手当金)国民健康保険協会

傷病手当を受ける条件4・休業した期間についての給与の支払いがないこと

待期には、有給休暇、土日・祝日等の公休日も含まれるため、給与の支払いがあったかどうかは関係ありません。


就労時間中に業務外の事由で発生した病気やケガについて仕事に就くことができない状態となった場合には、
その日を待期の初日として起算されます。

疾病任意継続被保険者については、その資格を取得してから1年以上を経過した後に発生した病気・ケガに対して、傷病手当金は支給されません。(健康保険法99条1項)。傷病手当金の対象となるのは、4日目以降の休業日ですので、注意が必要です。

条件1~4の全てが当てはまる場合に傷病手当を受けることができる

傷病手当金が支給されるためには、以下の①から④のすべての条件を満たすことが必要になります。

傷病手当金として支給される1日あたりの支給額は、以下のように計算します。

(支給開始日以前の12か月間の標準報酬月額を平均した額)÷30日×3分の2

なお、就職したばかりであり、支給開始日以前の期間が12か月に満たない場合は、

  • ① 支給開始日の属する月以前の直近の継続した各月の標準報酬月額の平均額
  • ② 標準報酬月額の平均額
    ・28万円(支給を開始した日が、平成31年3月31日までの方)
    ・30万円(支給を開始した日が、平成31年4月1日以降の方)

※上記①と②のいずれか低い額を基準として計算します。

傷病手当の期間は最長1年6か月

傷病手当金の支給期間は、支給を開始した日から最長で1年6か月の期間です。この間に傷病手当金を受け取らなかった期間があっても、支給開始時から1年6か月を過ぎれば、同じ病気や怪我では傷病手当金を受けられません(健康保険法99条4項

傷病手当金が支給される期間は、令和4年1月1日より、支給を開始した日から通算して1年6ヵ月に変わりました。 ただし、支給を開始した日が令和2年7月1日以前の場合には、これまでどおり支給を開始した日から最長1年6ヵ月です。

失業保険の受け取り手続きについて

失業保険の手続き方法について

基本的な流れは以下のとおりになります。

引用元
  • ハローワークで求職の申し込み(離職票と求職票の提出)を行う
  • 7日間の待期期間
  • 雇用保険受給説明会と失業認定日に出席
  • その後1週間程度で初給付
  • 以降は毎月(4週間に一度)の失業認定日に出席、その後約1週間程度で給付

偽りその他不正の行為で基本手当等を受けたり、又は受けようとした場合には、以後これらの基本手当等を受けることができなくなるほか、その返還を命ぜられます。

失業保険の受け取り手続きについて
画像引用元:https://doda.jp/guide/naiteitaisyoku/koyouhoken/

失業保険を受け取るタイミングは傷病手当の受給完了後または退職後

失業保険を受け取るタイミングは傷病手当の受給完了後または退職後となります。

病気やケガが治り、働けるようになったらすぐに失業保険の申請手続きをしましょう

傷病手当から失業保険に切り替えるときは、待機期間が7日間あるので、すぐに失業保険の手続きを行う事で、受給が途切れる空白期間をなるべく短くすることがおすすめです。

傷病手当と失業保険は、どちらを受け取るのが得といえるのでしょうか。

どちらか一方しか貰えないのなら、より多く貰える方を選びたいものですよね。

一概にどちらが得、どちらが多く受け取れるとは断定できません。退職の理由や退職をした年齢は人によってさまざまです。そして、受給日数や算定に用いる数字は退職した理由や年齢で変わります。

失業保険の期間は通常1年/傷病手当を貰っている場合は最長4年間

失業保険の期間は通常1年でございます。ただ傷病手当をもらっている場合は最大受給資格者の申出によって、基本手当の受給期間を最大4年間まで延長できます。

受給期間を延長した後、その延長理由と同様の疾病又は負傷を理由として傷病手当の支給を申請したときの支給日数は、その受給期間の延長がないものとした場合における支給できる日数が限度となります。

病気やケガで30日以上働けない場合は、働けない期間分を当初の基本手当の受給期間に加算することができます。延長できる期間は最大3年間で、離職日の翌日から最大4年まで基本手当の受給期間の延長が可能です。
ただし、基本手当の所定給付日数が増えるわけではありません。

うつ病で会社を退職するときの辞め方/退職届の書き方などまとめ

鬱病で会社を退職するときのやめ方をお伝えしました。鬱病になる場合には無理して働く必要はございません。鬱病を悪化をしてしまってはしばらく働くことができません。

もちろん会社への引継ぎなどは必要になるかと心配になるかと思います。ただ、医師の診断書がでている以上、社員を会社のほうも無理に働かせることはできません。

まずは鬱病をなおすことに専念しましょう。その間の生活費は給与よりは低くはなりますが、傷病手当で生活を補えることができます。

会社をやすんでときに退職をするか復職をするか検討するのが一番かもしれませんね。1年6か月は受給はできますからね。ゆっくりと体をやすませて、今後の自分の人生を考えてみる時間だと考え、焦らず治療してくださいね。

鬱病を理由に退職して、次の職場が見つかるか不安という方は、転職エージェントの活用も検討してください。転職エージェントでは、プロの就活アドバイザーに相談しながら、自分に合った求人を見つけることができます。

 また、面接対策や履歴書の添削などのサポートも行っているため、転職活動に不安や疑問を抱えている方は、転職エージェントで相談すると良いでしょう。

転職エージェントは、転職活動が初めての方や、1人での転職活動が不安という方の就職を支援しています。未経験者歓迎の求人を数多く取り扱っているため、鬱病に繋がらないように、新しい業界に行きたいという方にもおすすめです。


就活アドバイザーが、マンツーマンで対応し、その人の能力や適性にあった仕事をご紹介します。

関連記事:【新卒で会社を辞めたい方へ】仕事を円満に辞めたい/辞めたいと言えない新入社員の対策

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次